INDIE-CAMP

インディロック(+α)とキャンプのあれこれ...

水芭蕉が見ごろ!尾瀬沼・尾瀬ヶ原ハイキング&キャンプ【後編】

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こんにちは。北のコーディ(@kanenashi_k)です。

水芭蕉が見ごろな時期の尾瀬ハイキング&キャンプ。

前回の記事の続きとなっています。

www.indie-music-camp.com

まずはコチラからご覧ください。

 

 

はじめに...

5/30(平日)、1泊2日の尾瀬を巡るハイキングをしてきました。

前回の記事では、大清水→尾瀬沼→見晴とコースをまわってきました。
今回は見晴→尾瀬ヶ原→山の鼻→鳩待峠 のコースで名所を巡っていきます。
 
見晴キャンプの朝からお伝えしていきます。
 

見晴→竜宮

尾瀬の朝の景色は美しいと聞きます。
 
前日の夜から、
「明日の朝は早起きして、景色を拝むぞ!」
と気合を入れていたのですが...
 
 
 
寝坊してしまいました
 
起きた時間は朝8時。
当然、日の出の時間はとっくに過ぎています。
せっかくの初尾瀬...やらかしてしまいました。
 
昨日の夜の地点で10名程いたキャンプ場利用者も、誰一人残っていませんでした。笑

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(ハイキングの朝は早し...)
 
冷たくて気持ちがい尾瀬の湧水で顔を洗ってテントは撤収。すぐに出発です。

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今回使用したDesert Walkerのティピーテント。
広いのにコンパクトで軽量。相変わらず便利。

www.indie-music-camp.com

見晴を出ると、すぐに尾瀬ヶ原の始まりです。

ここからはどこまでも続く、長い木道を歩いていきます。

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背景には"至仏山"

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振り返ると"燧ヶ岳"

前後で日本百名山に囲まれる景色は圧巻です。

 

しばらく歩いていくと...見えてきました。水芭蕉

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しっかりと群生していて安心です。
更に進んでいくと...

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建物が見えてきました...!

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竜宮に立つ山小屋"竜宮小屋"です。

尾瀬ヶ原のコースの中にズンと立っている独特な山小屋。
カメラマンの宿泊が多いそう。尾瀬ヶ原を満喫したい人には近くて最高ですね。
 
トイレもあるのでハイキングの休憩には利用できます。
いっぱい寝て疲れてないので先に進みます。笑
 
ちなみにスタートの見晴からここまで40分ほど。

 

竜宮→山ノ鼻ビジターセンター

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ここからは次の拠点、山ノ鼻ビジターセンターまで歩きます。
尾瀬ヶ原はまだまだ続く(というか始まったばかり)
 
尾瀬ヶ原には至る所に休憩できるスペースがあります。

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初心者でも挑戦しやすいコースという事が頷けますね。

山ノ鼻に近づくにつれて、花もどんどん増えていきます。
こんな感じで木道のすきまにも...

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水芭蕉立金花(リュウキンカ)

可愛らしくてほっこりします。

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木道と山の組み合せも絵になります。尾瀬ヶ原楽しい...!

沼地も増えてきました。

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山が逆さに写る箇所も...!
 
道中、尾瀬を代表するフォトスポットも通ります。

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本やパンフレットで良く取り上げられる景色です。
ここの水芭蕉の群生は本当に美しかったなぁ。

 

ここまでくると人がどんどん増えてきます。

平日でもコレなので休日は大変だろうなぁ...

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私もここでちょっと休憩です。

遠足?修学旅行?の学生さんたちがガイドさんに連れられていっぱい来てました。

 

「すぐそこに見える水たまりのような池。実は1m以上の深さがあるんだよ~」

「この休憩所の場所、牛首って言うんだ。山の形が牛に見えるからね」

 

さすがガイドさん。豆知識が面白い。ガイドさんの言葉に耳を傾けます。

色々教えてもらいながら尾瀬を歩くのも楽しそうですね。

 

15分休憩して出発。山ノ鼻まで一気に向かいます!

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水の中で咲く水芭蕉不思議な光景です。

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聞いた話によると、水の中で生息しているわけではなく、

この時期雪解けが多く、水位が増したことによって沈んでしまっているんだそう。

なんだかちょっと可哀そうです。笑

 

いろんな景色を楽しんだところで...建物が見えてきました。

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山ノ鼻ビジターセンター到着です!

見晴からここまでで2時間半でした。

 

山ノ鼻周辺

山ノ鼻ビジターセンター周辺も村のようになっています。

休憩所・カフェ・食堂・お土産屋さん・トイレ・山小屋・キャンプ場など。

 

見晴や尾瀬沼の村よりもコンパクトで建物の密集していました。

利用者はどこよりも圧倒的に多かったです。

やはりこの時期は鳩待峠から降りる方が大半のよう。

 

とりあえずお昼だったので食堂で昼食をいただきます。

色々と提供ありそうでしたが...

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今回はキーマカレー。うまみが体にしみわたります...!

尾瀬では有名らしい"花豆ソフト"もデザートに頂きます。

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小豆をさっぱりとさせたような味わいでした。うんまい!

 

休憩がてらビジターセンターをまわります。

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尾瀬ヶ原中心に、尾瀬の様々な情報がまとめられていました。

15分程度の映像の上映もあり(テレビでですが)

なかなか為になる内容で楽しかったですよ~。

 

1時間半ほど休憩して、

今回のコースのゴール”鳩待峠”に出発です。

 

山ノ鼻ビジターセンター→鳩待峠

名残惜しいですが、帰りのバスの時間があるので山ノ鼻出発です!

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鳩待峠に向けて最後の道を歩いていきます。

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川のせせらぎが気持ちいい。

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ダイナミックな大木。

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新しい木道と古い木道。足元も楽しい。

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木道をよく見ると造られた年代が載ってるんですよね。

写真の新しい木道は2018と。きれいな道なわけです。

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クマよけの鐘。

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アップダウンの道が続きます。

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再び雪も現れました。やはり日陰はまだまだ残ります。

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徐々にゴールに近づいてきます...そして!

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"鳩待峠"到着!ここが今回の旅のゴールです!

 

スタートの見晴から休憩抜きで4時間ほど。

初日より全然楽でした。

 

予定よりも1時間も早くついてしまったので、お土産屋さんでお土産探しです。

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バスの時間までゆっくり過ごします。

 

最後に...

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1泊2日の尾瀬を巡るハイキング&キャンプ、これにて終了です!
尾瀬沼尾瀬ヶ原を巡るコースは素晴らしいハイキングになりました。
 
・巨大な沼と燧ヶ丘のコラボレーションが楽しめる尾瀬沼
・二つの百名山に囲まれ、木道が行池・沼が絵になる湿原 尾瀬ヶ原
 
どちらもタイトル通りどちらも水芭蕉が見ごろで楽しめる内容でした。
 
前編でお伝えしている通り水芭蕉の時期はまだ雪が残る季節でもあるので、
安全には気を付けて事故無きよう準備もしっかり必要です。
 
また、ソロでテント担いで1泊2日でハイキング&キャンプは、
初の体験でしたが、尾瀬は初心者にもやさしく丁度良かったかなと思います。
 
勿論、日本百名山が二つもあるので登山もコースに組み込めば、
より難易度が上がり経験者でも楽しめるコースになるわけで...
 
1回来ただけではすべて回れないので、
尾瀬には何度も来る楽しみがあると感じます。今更かもしれませんが。
次来るときは至仏山か燧ヶ丘のどちらかは登りたいなぁ...

 

日光黄萓(ニッコウキスゲ)が見ごろの7月も要注目です!

興味をもった方、是非訪れてみてはいかがでしょうか!

 

おまけ①

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尾瀬ヶ原を歩いているときに、

大きな荷物を抱えて歩いている方を何度か見かけました。

 

歩荷(ぽっか)さんという仕事だそうです。

なんと山小屋などの必需品を人力で運搬しているそうです。

しかも荷物の重さは70~100kgくらいだとか...!

 

これには驚きました。たしかにこんな山奥だと車は入れないし、

運搬手段はヘリのみ?のような気がします...

 

尾瀬の山小屋でくつろいだり楽しく過ごせるのは、

歩荷さんのおかげといっても過言ではないようです。

 

ありがとう...歩荷さん...!

 

ちなみ大きい荷物を背負って歩いているときは、意識は足元だけに集中しながら歩いているそう。

お礼を言いたいところですが、声を掛けるのは危ないので基本は止めておきましょう(心の声でお礼する)

 

おまけ②

コチラをご覧ください。

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どこかで見たことあるロゴですが、よく見ると...

 

ozegahara(オゼガハラ)!?

 

山ノ鼻のお土産屋さんに売ってました。

パタゴニアもびっくりです。

 

なかなかユニークな商品ですが、吸汗速乾な素材でなかなか使えそうです。

ついつい1つ買ってしまいました。興味がある方は是非!