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インディロック(+α)とキャンプのあれこれ...

水芭蕉が見ごろ!尾瀬沼・尾瀬ヶ原ハイキング&キャンプ【前編】

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こんにちは。北のコーディ(@kanenashi_k)です。

今回は...

水芭蕉が見ごろな時期の尾瀬ってどんな雰囲気なのかな」

「雪が残る季節だけどどんな感じなんだろう...」

尾瀬でキャンプできるの?キャンプ場の場所の事しりたい!」

こういった方に向けてお伝えしていきます。 

 

 

はじめに...

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5/30(平日)、1泊2日の尾瀬を巡るハイキングをしてきました。
尾瀬の大きい見所、尾瀬沼尾瀬ヶ原を巡るコースです。
 
丁度、水芭蕉が見頃のこの時期
魅力でいっぱいの最高の旅でした。
ただし楽しいだけでなく、少し危険な箇所も...
 
実際に回ったコースのレポート共に、
魅力と注意点など、感じたことはお伝えしてまいります!
 
ちなみにキャンプでの宿泊です。
テントが入った大きいザックを背負って歩いていきます。
 

大清水(出発地点)→一ノ瀬休憩時

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尾瀬ツアーの夜行バスに乗って出発地点の"大清水"へ。
 
(東京から向かう尾瀬のスタート地点をおおよそ決まっています。
尾瀬沼が近い"大清水"か尾瀬ヶ原が近い"鳩待峠"です。)

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途中でバスを降りた方は沢山いたのですが、
大清水で降りた方は私含め3名とかなり少なめ。
 
「平日の早朝だしこんなもんか...やっぱり尾瀬ヶ原の方が人気なのかなぁ」
 
なんて寝ぼけ面しながら考えてました。
その理由は後で知る事になるのですが...
 
ちなみにスタートの時間は朝5:00。めちゃ寒かったです。
おおよそ5℃前後だったかと。防寒着は必ず必要ですね。

 

それでは出発です!

まずは一ノ瀬休憩所までシンプルな道を歩きます。

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とにかく新緑が美しいです。

尾瀬は全体的に気温が低いので、芽吹きも東京に比べると遅め。

秋も紅葉に色づくのが遅いみたいです。

 

1時間ほど歩いて一ノ瀬休憩時に到着。

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この時間だと廃墟に見えます...トイレもあり。

特に休憩もせず次へ向かいます。

 

一ノ瀬休憩時→尾瀬沼山荘

一ノ瀬休憩所を越してひたすら進みます。

道中、橋があったり花があったり。なかなか飽きがこない道です。

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ある程度歩くと、登山道のような登り道になっていきます。

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この辺りから木道もちょこちょこ現れ始めます。

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登りが割と大変で汗も少しかいてきました。

防寒着の着脱で快適に歩きます。

 

更に歩くと...問題の道です。

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ご覧の通りまだ雪が結構残っています

 

「事前に雪が残ってるのは確認済み...雪国出身の俺にはわけないぜ!」

 

なんて余裕もすぐに無くなりました。 

平地の雪道ならともかく(木道が無い所を歩いてズボッと沈む踏み抜きには要注意)

下り坂の雪道は本当に危ないです。

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多分30度くらいはある坂だったと思います。

本当に慎重に進む必要があります。

 

滑って転んだら、恐らく林の中に突っ込んだり、

坂から落ちて大怪我に繋がっていたでしょう。

本当にハラハラする道でした。ストックは必須ですよ!

 

(...どうりで大清水に降りる客少ないわけだよ!)

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恐ろしい道を乗り越えて、ようやく"尾瀬沼山荘"に到着です。

ホッと型をなでおろします。

 

"尾瀬沼山荘"は非常に景色が美しいところです。

手前に尾瀬沼•背景には燧ケ岳が佇んで見えます。

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燧ケ岳は日本百名山の一つだとか。

トイレもありますので、しばしコチラで休憩です。

ここまででスタートから3時間程。雪のせいか予定よりもかかったなぁ...!

 

尾瀬沼山荘→尾瀬沼ビジターセンター

少し多めに休憩をとって、体力が回復したら出発です!

ここから尾瀬沼ビジターセンターまでは素晴らしい景観の連続でした。

 

どこまでも続く木道。

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写真スポットもあります(たそがれるコーディ)

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なんとここでも水芭蕉の大群が見れます。ポツポツと咲き乱れてます。

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楽しい道が続いたので、アッという間に"尾瀬沼ビジターセンター"到着です!

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"尾瀬沼ビジターセンター"は、尾瀬沼を中心とした尾瀬の様々な情報がまとめられた施設となっています。

尾瀬沼周辺をガイドしてくれるツアーもあるとか。

 

近辺には山小屋・売店・キャンプ場など、

密集していて、ちょっとした村のような形となっていました。

 

尾瀬ヶ原方面よりも人が少なくのんびりとした雰囲気でした。

良い雰囲気なので、休憩は勿論、宿泊も良さそうです。

 

ここまででスタートから3時間30分程!まだまだ行きます!

 

尾瀬沼ビジターセンター→見晴(初日のゴール)到着まで

尾瀬沼ビジターセンターからは、

休憩を挟まずに一気に"見晴(初日の目的地)"に向かいます!

ここからの景色もとっても素敵です。

 

木々に囲まれた湿原一帯(尾瀬っぽい景色)

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木道の間にもちょこちょこ水芭蕉が咲いて顔を出します。

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再び森の中に入ったり...

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日影は相変わらず雪でいっぱいです。

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湿原といえば尾瀬ヶ原かな...なんて思っていたのですが。

すでに尾瀬沼近辺の湿原が美しすぎました。

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湿原に池(水たまり?)がぽつぽつある景色は、

雪解けが始まっている季節だからこそ見れる景色なのかもしれません。

 

うっとりしながら歩いていたのですが...

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木道の先が白くなってる...?嫌な予感がします。

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ムムム...

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ひえぇ...雪山!

ここから雪が残る山(白砂峠)を、歩いていきます。距離も結構長め。

 

ちなみ写真を撮る余裕と気力が無く、その様子は撮り残せませんでした。泣 

ハードな道でしたが、ご年配の人も頑張って登ってました。

負けてらん!と何とか気合で進みました。

 

ある程度進むと雪は無くなるのですが、

今度は日差しがきつくなってきました。

 

いよいよ15分程小休憩を挟むことに...。

 

休憩所が無いので、木道の隅っこの方で休む始末。

振り返ってみるとこの峠が一番余裕なく歩いていたかもしれません。

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(相変わらず新緑はきれいだなぁ...)

再び歩きます。

自分のペースで進み、休憩をこまめに取るのが大事なのだと改めて実感です。

 

そしてついに...

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建物が見えてきた...!

 

初日に目的地"見晴"到着です!やったーっ!

ちなみにスタートからここまで6時間程。歩いたなー!

 

見晴周辺

"見晴"は尾瀬沼以上に大きい村となっていました。

山小屋だけでも6つはあったかと思います。

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休憩にうってつけの景色が良いテーブル席。

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"見晴"の村にはキャンプ場も隣接しています。

今回、宿泊しました"見晴キャンプ場"です!

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利用料金は800円! 受付は山小屋"燧小屋"で済ませます。

チェックイン・チェックアウトの細かい時間は決まっていないようです。

お昼くらいまでには撤収してね~」とのことでした。

500円払えば山小屋のお風呂も利用することができます(17:30~18:50の時間のみ)

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熱い中、歩きて来たので体は火照っています。お腹もすいてきたので...

 

到着を祝って乾杯!笑

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この日はまだ時間があったのですが、

お昼寝したりゆっくり散歩したりとのんびり過ごしました。

 

何はともあれ、よく初日無事に完走できたなと自分で驚いてます。

その距離約16km。時間にして6時間。しかもテント背負って!

 

自分...頑張ったな!

 

この日は21時にはテントに入って横になりました。

たくさん歩いた溜まった疲労のおかげか3秒で眠りにつきましたね。

 

以上、大清水→尾瀬沼→見晴までの旅路でした。

後編はいよいよ尾瀬の有名スポット、尾瀬ヶ原を歩きます! 

 

(後編に続く)

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