こんにちは。コーディです。
今回は...
「キャンプや登山に使えるシュラフを探している」
「ザックに入るコンパクトさ(軽さ)がほしい...」
「あんまり高すぎるのはちょっと...」
こういった方に向けてお伝えしていきます。
1.商品説明
AEGISMAX「G1 ダウンシュラフ」
〇対応温度 快適:3°C / 下限:-2°C / 極限-18°C
〇フィルパワー 800FP
〇ダウン重量 M:380g / ロング:400g
〇サイズ M:196×78cm / ロング:216×82cm
〇収納サイズ M:15×28cm
〇重さ 765g(収納袋込み・実測値)
〇形 マミー型
〇色 ブルー・ブラック
〇パッケージ内容:シュラフ・収納袋・干しておくための袋
シュラフを中心に製造している中国メーカー、AEGISMAX(イージスマックス)
3シーズン対応用として販売されているグースダウンのシュラフです。
ダウンシュラフの中では比較的、安価で購入することができ、
かつコンパクトになるシュラフ(重量も化繊のものに比べると軽い)
2020年の頭に購入して約1年間使用してきました。
その中で感じたことを纏めてお伝えしていきたいと思います!
2.見た目
収納状態
購入した直後の状態です。セットで干しておくためのメッシュ袋もついています。
乾かしたいときに、入れて掛けておく事ができます。
イージスマックスのロゴが載っています。
新ロゴらしいです。旧ロゴは山のような形でした。
展開状態
収納袋から出すと、空気を含んで徐々にモコモコしてきます。
ベルクロを開けるとファスナーが出てきます。
(シュラフ本体はなぜか旧ロゴのままや...)
ジッパーはYKK製です。足元までガパッと開きます。
色がブルーの場合、シュラフ内側は黒色です。
マミー型シュラフなので頭まですっぽりと覆えます。
調整用のコードが2つ付いています。
オレンジ紐を引くと首元が締まり...
黒紐を引くと顔回りがきゅっと締まります。
寒いときも首元からの冷えを防ぐことができます。
3.良かったところ
あぐらがかけれるサイズ感
一番良かった部分がコレ!
シュラフに入った状態でもあぐらをかくことができます!(ギリギリですが...)
寒い時期などは、シュラフに下半身を入れた状態で過ごすことと快適でした!
そしてあぐらをかけれるサイズなので、体を入れた際も窮屈な感じはしないです。
(私はモンベルのダウンハガー#3ですら、窮屈に感じてしまうのです...)
むしろ余裕があって快適でした。
コンパクト
そのままでもコンパクトなのですが、収納袋を変えるとより小さく片手でも持てるほどに。
(あまり締めすぎるとダウンにダメージがあるそうなので注意)
比較的軽い
収納袋を変えた状態での、重量の実測値は756g
徒歩キャンプでも、まぁ持っていける重さです。
他シュラフやシュラフカバーなどの併用で冬も使える
シュラフカバーやインナーシュラフなどを使って、暖かさを底上げすれば冬の利用も可能です。
また封筒型などの大きめのシュラフがあれば、重ねて使うのもアリです。
徒歩キャンでの用途には合いませんが、暖かさは最高です。