こんにちは。コーディです。
今回は...
「青森のキャンプ場、いいとこないかな...」
「十和田市営宇樽部キャンプ場の雰囲気が気になる」
「GW時期のキャンプ場の様子を知りたい」
こういった内容をお伝えしていきます。
1.施設情報・アクセス
〇駐車場 サイトの横に止める(サイト内へ乗り入れ可)普通車1台520円
〇営業期間 2022は、4月26日から11月7日まで
〇チェックイン/アウト 11:00 / 10:00
〇料金 1名520円(1名利用+テント1貼り)
〇営業期間 2022は、4月26日から11月7日まで
〇チェックイン/アウト 11:00 / 10:00
〇料金 1名520円(1名利用+テント1貼り)
GWの時期に青森の湖畔キャンプ場「十和田市営宇樽部キャンプ場」に行ってきました。
このキャンプ場の魅力は、なんといっても湖畔沿いでキャンプできる事(ホントに湖の目の前に張ることもできる!)
十和田湖は国立公園内にある湖であり、自然が美しく残るキャンプ場です。
水温は低いですが、水もとてもきれい!
夜に空を見上げると、満天の星空!!
(ちょっと分かりにくいですかね。。。)
また、設備やレンタルも整っているのにかかわらず、市営キャンプ場である為、価格も格安(入場+テント張り+駐車台含め1040円)
アウトドア好きで青森に来たなら1度は訪れて欲しいと言えるキャンプ場です。
2.サイトの様子
オススメのサイトはフリーサイト。雰囲気はこんな感じ。


目の前が湖!湖畔沿いには6~8組程、テントを張ることができそうです。
ただ湖畔沿いに張るとモロ風を受けるので、風が強い日は少し危ないので注意。
私が訪れた日も風が強かったので、湖畔から少し離れた所に張ってみました。
GW時期はまだ木々に葉っぱがついていなかったので、遮られるものが少なく湖畔の景色がはっきりみえました。
(↓緑が生い茂るとこんな感じ)

たださすがに青森、、、
最低気温は3℃くらいまで下がりました。防寒対策は必要です。
(温かいご飯が染みわたる...)
3.設備・周りの様子(近隣施設)
管理棟(売店)
テントやシュラフ、マットなどレンタル品は整っていました。
薪や炭、軽食なども売っています。
宇樽部キャンプ場のグッズもいくつか売っていました
てぬぐい・ステッカー・コーヒー...どれもデザインが可愛いのです。


てぬぐいとドリップコーヒー。買ってしまいました。
すぐ近くにはシャワー棟もあります。
トイレ
トイレも綺麗です。建物が新しい感じがしました。



キャンプ場内に2か所(3か所?)と至る所にありました。どこも綺麗でした。
炊事場・ゴミ捨て場
炊事場もキャンプ場内にいくつかありました。



とても綺麗です。すぐゴミを捨てられるのもグッド!
他サイトの様子
湖畔キャンプがやはり魅力的ですが、湖畔から離れた林内のサイトも悪くない雰囲気。



開放的な湖畔と比べ、プライベート感があります。
なにより風の影響を受けにくい。
安心してテント設営ができますよ(こっちには電源サイトもあるだとか)
4.まとめ
なかなか青森に訪れることが無い方も多いかと思いますが。
観光などで訪れた際には、是非一度キャンプしてみてください。
素敵な時間をきっと過ごすことができると思います。
◎キャンプ場の情報
◎予約(なっぷ)