「日本酒が好き!持ち運びたい!外で日本酒が飲みたい!」
「蒸留酒を持ち運ぶ容器はあるけど...日本酒は?」
「できれば軽くて持ち運びの負担にならないほうがいい!」
こういった方に向けてお伝えしていきます。
1.日本酒を持ち運ぶ容器について
2.日本酒の容器3つ紹介
【150ml】Keith 丸形ヒップフラスコ
容量:150ml
サイズ:(幅)96 ×(高さ)180mm
重量:約56g
材質:チタン
丸い形をしたアルコール用スキットル。
150mlと1合弱のサイズ感。少量で良いという方にはオススメ。
少し容量が増えた角形のバージョンもあります。
【200ml】Boundless Voyage チタンボトル
出典:Amazon
容量:200ml
サイズ:(幅)58 ×(高さ)95mm
重量:約47g
材質:チタン
チタン製の軽量アルコールボトル。
2000mlなので約1合。2人で少しずつ飲み分けたい時や、最初は冷燗、後に熱燗という飲み方もできる容量です。
【400ml】Keithアウトドアボトルチタンボトル
出典:Amazon
容量:400ml
サイズ:(幅)70 ×(高さ)145mm
重量:約79g
材質:チタン
チタン製の軽量アルコールボトル。
400mlなのである程度しっかり飲みたいという方にオススメできます。
3.使い勝手(実際に使ってみた)
上記で紹介した中で私はコチラを購入しました...
【200ml】Boundless Voyage チタンボトル
容量:200ml
サイズ:(幅)58 ×(高さ)95mm
ボトルネック:15mm(高さ)
重量:約47g
材質:99.8%純チタン
軽量で小型のため、持ち運びがラクちん。
アイフォンSE(新型)と比べてもこの通り。
手に持つとこんな感じ。
200mlサイズというサイズは、私にはちょうどいい感じです。
重さも60g以下と軽量なので負担になりません。
キャップにはシリコンパッキンが付いていて中身が漏れにくくなっています。
純チタン製なので、錆びにも強いです。
その後、実際に日本酒を入れて熱燗を作ってみましたが...
(※温める際は必ずふたを外すこと!!)
美味しい!
チタンなのに価格が安いので少々心配もありましたが、使用に問題はなさそうです。
暑い時期には氷や川などで冷やして、冷燗も楽しんでみたいところです。
キャンプでも使用してみました。
小さい焚き火台に、水を入れたシェラカップを掛け、日本酒を温めます。
弱火でアルコールが飛ばないようにじっくり温めるのがポイント!
そして、ししゃもとの相性はバツグンです。
4.まとめ
日本酒を持ち運ぶ容器を紹介しました。
改めて適した特徴をまとめてみると...
・日本酒のように糖度のお酒はチタン製がベスト
・空気に触れる面積が少ないほうが良いので満タンにして閉める
・容量が大きすぎると満タンにするのが難しいので小さいサイズのものを選ぶ
・火や氷にかけれるシングル構造のものを選ぶ
・軽量コンパクトで道運びやすいもの
日本酒のような糖度の高いお酒専用の容器ってあまりないんですよね。
あったとしてもサイズが大きかったり、すごく高価だったり...
そんな中今回のチタン容器はどうなのかと思い調べて購入してみましたが正解でした。
焼酎やウイスキーが得意でない私にとっては、今回のボトルは救世主!
同じようなことを考えている方がいましたら、参考になれば幸いです。