こんにちは。コーディです。
今回は...
「ふもとっぱらキャンプ場の雰囲気が気になる...」
「冬のふもとっぱらって、寒くないの??」
「どういった装備なら安心してキャンプできるのか...」
こういった方にお伝えしていきます。
1.施設情報・アクセス
〇アクセス 新宿から駐車場まで車で約2時間30分(約130km)
〇駐車場 オートキャンプ(サイトに乗り入れできる)
〇営業期間 定休日なし
〇チェックイン/アウト 8:30 / 14:00
〇料金 1名1000円(車1台1000円)
2.サイトの様子
ちなみに風を遮る木々や壁も無いので、風に吹かれるととっても寒い!
3.設備
管理棟(売店)
トイレ・炊事場
ゴミ捨て場
冬のふもとっぱらは氷点下まで気温が下がることが多いようです。
この日も、日中は比較的晴れていたので暖かかったものの、日が暮れる夕方~朝にかけてかなり冷え込みました(最低でマイナス3~5度まで下がった)
注意1 防寒対策はしっかり
防寒対策をしっかりしていきましょう。
注意2 ストーブのつけっぱなし×
寒いのでストーブのつけ続けたくなるかと思います。
...が、一酸化炭素中毒の恐れや危険があります。止めておきましょう。
これは石油ストーブ、ガスストーブ、薪ストーブも共通です。
(実際に毎年、何人も事故で大けがを負ったり亡くなったりしています)
風の通り道を作り、常に換気されるよう気を付けましょう。
一酸化炭素チェッカーもできる限り合わせて用意しましょう。
装備に気を付けて楽しく過ごす
上記でお伝えした注意点に気を付けて、楽しく過ごしましょう。
私はこんな感じで2日間楽しみました...!
初日は残念ながら曇り...。
ガーランドでちょっとでも華やかにしてみます。
今回利用のテントはゼインアーツのギギ1。
インナーテントにはランシャン2を入れています。
体が冷えないように、日中から足首や手首、首を温めて過ごしていました。
更に、日中から焚き火でポカポカです。
ご飯は手作りキーマカレー!辛くして体温上げる!
アッという馬に暗くなるので...
エムパワードランタンを灯して雰囲気づくり。
寒いのでストーブも灯しちゃいます。
トヨトミのムーンライト。
これがまたいい雰囲気なんです。
ストーブ自体の光量がそこそこあるので、照らされたテントがいい雰囲気に...!
ストーブで温めた熱燗がグイグイ進んじゃいます...!
いやぁ...楽しかった...。
次の日は晴れて、富士山も顔を現れてくれました!
ふもとっぱらの景色といえばやはりコレ!
コレを見ずに帰ることにならず、良かった...。満足いく2日間でした!
5.まとめ
「ふもとっぱらキャンプ場」
特徴をまとめると...
・山に囲まれた、広大な原っぱのキャンプ場
・お湯は出ないがトイレや炊事等は整っていてきれい
・薪は袋に詰め放題!
・冬は氷点下まで下がる。防寒対策必須!
・ストーブのトラブル多め!一酸化炭素中毒や火事に気を付けて